自分らしく輝くためのトリセツコーチ・ベビーシッター研究家の
参納初夏(さんのうはつか)です。
ドラマが大好きで
日々、じゃじゃ馬な自分と向き合ったり
新しいことにチャレンジしたりすることを楽しんでいます。
ドラマを観て感じたこと、
本や日々のできごとから発見したことなどを踏まえ
コーチの視点で、自分らしく輝くヒントをアップしています♪
本当にこだわりが強いことは、困ること?
いえいえ、こだわりが、その人をその人らしく活かす大切なKEYなんです。
最近、保育園の巡回指導員のお仕事をしています。
先生たちから、こだわりが強くて困る
こだわりが強いんですが、大丈夫ですか?
と相談を受けることが多いです。
確かに困る〜という場面もあるかもしれません。
個人的には、困ることは、大人側の事情であることが多い気がしています。
困ることだから、なくします?
それとも、活かします?
こだわりがあることのメリット
こだわりは、その人の大好きなものであり
心地いいものであり、エネルギーの源でもありますよね。
それを奪われること、否定されることは、
自分を否定されること。
想像すると、悲しくなりませんか?
だから、こだわりをなくすのではなく、
こだわりという小窓を、
広い世界を知る入口にしてみましょう。
例えば、電車にこだわる子
例えば、電車にこだわりが強い子。
注意しても、すぐ忘れてできないのに、
電車の名前は、すぐ覚えちゃう(笑)
そんな子の場合は、
電車に例えて伝えます。
「ゆっくり歩いてね」 → 「各駅でおねがいします」
「早歩きしてね」 → 「準急でおねがいします」
「早く走ろう!」 → 「新幹線でおねがいします」
こんな感じです。
こだわりを活かそう!
こだわりは、その人らしさ。
もし、こだわりがないのであれば、
とにかく、大好きな物探しからスタートします。
その人らしさを最大限に活かすKEY
おおいに活かしてくださいね!
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